紙の動物園

著者:ケンリュウ

SFながら、そうとは感じさせない短編集。科学やテクノロジーの設定が、どこかファンタジックに見えてくるのは、アジアの伝統や考えかたがかもとになってるためなのか?表題の「紙の動物園」が切なくて好きだ。

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